赤字黒太字共に頻出ですが、テスト直前は赤字部分の抜け漏れを必ずチェックしてください。

設計販売の手順

「情報の収集と整理」「生活設計書の作成」「保険設計書の作成」「設計書の提示と説明」という4つの手順を実行することが必要。

①情報の収集と整理
お客様の生活設計をたて、お客さま意向に沿った保険商品を提案するために必要な情報を収集・整理。プライバシーに関する情報は慎重な取り扱いが必要。
※正誤問題頻出!

②生活設計書の作成
ライフサイクル表を使い、家庭の現在の姿と将来の姿、その間における経済状態を目に見えるように図示し、必要となる経済準備の種類と必要額をはっきりさせる。

③保険設計書の作成
生活設計書の作成で明らかになった経済準備の種類とその必要額を満たすのに最適な保険商品を設計する。

④設計書の提示と説明
生活設計書の内容を理解していただき、保険設計書でお客さま意向に沿った商品を提案。

生活設計書の作り方

遺族生活資金の計算方法(計算問題)
※頻出のため、以下はしっかりと覚えてください。

※世帯主を夫、配偶者は無収入の専業主婦とした場合
◆設定条件
・夫死亡時(36歳)、妻(33歳)、子供2人(5歳と2歳)
・末子の大学卒業年齢は22歳
・現在の月間生活費は30万円
・家族の月間生活費は、現在の月間生活費の7割
・妻の月間生活費は、現在の月間生活費の5割
・平均余命については以下の表を参照

年齢
50歳 32年 38年
51歳 31年 37年
52歳 30年 36年
53歳 29年 35年

①家族の生活資金
現在の月間生活費(30万円)の7割を家族の月間生活費として見積もり、末子が大学を卒業(22歳)するまでの期間を必要期間として計算した金額が必要。

家族の生活資金=30万円×0.7×12カ月×(22歳-2歳)=5,040万円

②妻の生活資金
現在の月間生活費(30万円)の5割を妻の生活資金として見積もり、末子がだいがくを卒業した時の妻(53歳)の平均余命の期間を必要期間として計算した金額が必要となる。

妻の生活資金=30万円×0.5×12カ月×35年(上記表参照)=6,300万円

③遺族生活資金(①+②)

遺族生活資金=5,040万円(①)+6,300万円(②)=11,340万円




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